マルチカムと呼ばないで

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２月も終わり３月に突入しますが明けましておめでとうございました。
今年も定例ゲーム会にハートロック参加と、お読みになっている方々にお会いする機会もあるかと思いますが宜しくお願い致します。





さて、英軍装備はと申しますと・・・・

始めた当初より今までRMと16AABのみでしたが、そろそろ新しい部隊をと盟友synさんと模索していました。

国内外のサイトや私的にはKafu'様のサイトを幾度となく拝見し、あーでもな

いこーでもないと話し合いの結果第１弾としてこちらに決定！　









・・・申し訳程度のモザイクで笑えませんがｗ






そしてこちらも縫い付けはしてませんがご紹介を。



第２弾もベレーと併せて近日公開。
  

前回終わりと書きましたが、実は続きが・・・


３人固まっているEUPOL。　そう、彼らは捕虜となっています。　まだ休戦していません。

で、なぜゲリラの中でこんな写真が撮れるかというと・・・

”私、裏切りました”

もうこの待遇に我慢出来なかったんです。




お茶淹れるISAF部隊長。　彼を手土産に私はゲリラ側へと向かいました。

広場を隔てたかつての仲間からは罵声や怒号が聞こえましたがもう関係ありません。

お返しとばかりに撃ち返します。　

小隊軍曹もこの直前に銃弾に倒れ、指揮官不在の中でISAFは混乱している模様。

事態収拾の為に米軍が介入してきました。

こちらも果敢に反撃し、一進一退の攻防が続きます。

さて戦闘も一段落し付近を偵察していると、米軍と思われる捕虜を２名発見。

すぐさま捕獲の後、尋問が始まります。　そして皆で取り囲んで様子を伺います。



拷問器具により尋問中、余りの痛さに悲鳴が聞こえます。　２枚目は電流が流れた瞬間です。

その後、用済みの捕虜は米軍に奪還されましたが戦闘のドサクサで私も捕まり本部に連行され尋問、かつての仲間からは罵詈雑言を浴びせられて今に至ります(笑)



ちなみに今回の裏切りですが事前に運営へお伺いを立ててゲームに組み込んでもらい実行しました。
初めての試みでしたので上手くいかない事もありましたが、ご協力頂いた皆様に感謝を申し上げます。

さて、次回は何をしようかなぁ。
  

早いものでもう一週間経ちました。

今回は撮影枚数が少ないため報告はこれで終了です。


我々ISAFの最初の任務は、ここアホガンにて行われる選挙の支援でした。




同時に展開する海兵隊1個小隊。　こんなに揃うと圧巻ですね。　ってポーズ決める人ｗ




投票を待つ現地の人々。　ISAFが武装解除とボディーチェックを担当。　奥に何やら書かれた横断幕を掲げる現地民。




この画像の前に騒動があったのですが撮る暇が無かったので他の方のブログをご覧ください。　こちらにも人的被害が出まして自衛隊による救急搬送が行われています。　ISAFからも小隊軍曹殿が１発食らいまして搬送されました。






選挙も終わりまして米陸軍が建設したHQに移動後、出撃待機をする各部隊。






最後に、今回参加された皆様と運営本部の皆様に感謝します。
お疲れ様でした。　また次回お会い致しましょう。  

夜が明けまして２日目。


撮影時刻は午前５時、弱い霧雨が降っていました。



朝食も済ませ慌ただしく準備をし、朝礼の前にＩSAFテント前で一枚。




集合場所にて時間まで思い思いに過ごす面々。



今回のブンデス勢。　残念ながら前回と比べて参加者が少ないですね・・・



そして我々英国勢（EUPOL含む）。　


震災後引っ越した友人と久々の再会記念に。　ハートロックでしか会えなくなったのは寂しい限りです。
因みにどちらも海兵隊です。　米国はBDUで分かりやすいですけど英国は分かり辛いですねｗ



そして今回は戦場商店さんから購入した英国旗を貼ってみました。
海兵隊のマークがチャームポイントです。



米空軍さんの撮影会を横から１枚。
ん？！　なんか見た顔が居るぞ！




さて次回はやっとフィールドに移動です。
今しばらくお付き合いください。  

引き続き第１日目。



タープ等の設営が完了し夜宴の準備を始めます。
毎回なのですが、朝早くから起きてるせいか時間の感覚がおかしくなります。
もう１４時頃かな？　と思ったらまだ１１時頃だったり。



風も強く雲が多くなってきました。さすがに標高が高いですし天気予報でも下り坂となってましたので仕方ないですね。



ドイツの友人たちが合流後ツェルトバーンを設営してました。
雨でも大丈夫かいな・・・
んでこれなんて書いてるんだろ？




そうこうしている内にトチギスタンよりの刺客、Mｒ.KがRPGを持ってきました。　と思ったら発砲ｗ
こちらは興味津々で撮影しています。
弾頭は発砲スチロール、白い煙はチョークの粉らしいです。




と、そこへ暴走バイク接近。　
んん？！
それに併走するヤギ・・・　このヤギ、腹に爆弾抱えてたりキャンプエリアを我が物顔で爆走してたりと恐怖の対象でしたｗ
あー・・・　何かヤギの足元がラジコンのバギーのように見えますが気のせいですｗ



大幅に割愛して夜は更けてまいります。
テントの中はいい感じに満腹と眠気が襲っていますが外は気温が下がり大雨。
まだこの時は翌日雨が上がり、天気が持つのではないかと楽観してますがそんな筈もなく最悪の展開に・・・
  

９月５～６日にかけて群馬県浅間サーキットにて開催されたハートロック６ｔｈに参加してきました。
今回は単独行にて途中のコンビニでＦＤさんとHANEDAさん、Synさんとムラカミさんと合流後に開門の１０時頃に会場入り。


前回２．０の際にキャンプエリアだったところが前日までの雨で大きな水溜りが出来ていた為に場所が変更になった模様。


キャンプエリアからの本部及び入り口方面を望む。


我々ＩSＡFは毎度のことながら端っこに陣を敷く模様・・・　実は翌日、特殊部隊が市街地エリアへとスムーズに移動する為の順になっているとのことでした。




その後到着した武装紳士君も加わり本格的に設営が始まりました。




その後、作業が一段落した我々はキャンプ内の散策に行きました。
本部近くには恒例となったケバブ屋さんがスタッフが増えて出店し、その他軍装品等のお店が並んでいました。




お散歩がてら毎年恒例であります米陸軍が設営したキャンプを拝見してきました。



ヘスコ防壁をバックに御満悦のトンガ兵。　念願叶った彼は後に・・・ｗ



更に周りを散策中、何やら陣地のようなものを発見。

次回に続く  

いよいよ明日９月５日～６日にかけてＨｅａｒｔＲｏｃｋ６thが開催されます。

天気予報は日曜が雨になってますが、なんとか降らないで欲しいですね。

さて今回もどんな展開が待っているのやら・・・

明朝早いのでこの辺で。

それでは参加される皆様、道中ご安全に。

  

Ｈｅａｒｔ Ｒｏｃｋ６ｔｈが本日より参加受付開始となりました。

私にとっては２．０も含めて４回目の参加であり、会場は本栖より移動が気持ち楽なのでありがたいです。

さて場所は去年２．０の会場だった軽井沢浅間サーキット。

下記の画像は去年の２．０時の物です。


浅間山がすぐそこです。


初めていらっしゃる方へ向けて、前回の思い出など・・・
会場は地表が火山灰なのか結構埃っぽいです。
そして標高が高いため風も強く、日中と夜間の寒暖の差が結構ありましたのでお気をつけください。
本栖とはまた違った地形ですので、それ相応の準備をオススメします。
９月とはいえ、残暑も残るかと思われますので水分等熱中症対策もお忘れなく。

それでは参加される皆さん、当日お会いできるのを楽しみにしております。


  

前日から引き続き日中は暑く、軽装でも汗が出る良い天気。

昼食後は私たち英軍が市街地パトロールと暴徒鎮圧要領を学びます。



ここは日陰ですが、日向に出ると立っているだけで汗が止まりませんでしたｗ　



実施者四名　見事にバラバラですねｗ　　ＵＧＬ重そう・・・



先程ドイツ兵の方々と同じ要領で実施します。　













引き続きまして盾を持った際と、盾を持たずに暴徒鎮圧要領を続けて実施します。
青いオスプレイを着ているのは現地人通訳です。




設定では、政府の土地を不法に占拠する住民を説得したが失敗し投石を始めた為鎮圧したという流れです。
こちらに向かって投げているレンガはニセモノですがリアルでしたｗ
本当は警棒で盾を叩いて威嚇しながらにじり寄って制圧するそうですが、今回は盾の内側を叩いて音を出しながら前進しました。
小銃はスリングを伸ばして背中に背負っています。




今度は盾を持たない要領です。スクラムを組むように腕を組んで壁を作ります。
こちらは盾を持たないため幾分ソフトな感じですね。





今回はフィールドが１５時までとなっていたようで、駆け足での科目でしたが非常に濃い内容でした。
なかなかこういうイベント的な物は無いので次回も是非参加したいです。









  

前回の続き

宴は盛り上がり、TV視聴組は過去のドイツ祭りの動画を楽しみ、艦これ組は黙々とイベント海域を攻略している怪しい空間が出来上がってました。WinTabがこんなに集まるなんて・・・ｗ
上映会もワイルド７（実写版）、ガルパンOAD、Bloody Sundayと視聴は続きます。
ワイルド７（実写版）のOPとEDを歌える２０台前半の若者ってどうなのよ・・・　俺も生まれてねぇよ・・・（；´Д｀）

そんな宴も私とSynさんは３時でダウン。車で就寝しましたがなぜか６時半に起床。
朝食を済ませつつ準備をします。


今回の神田ハルまつりの前段は座学、従軍司祭様とＥ様の指導で英軍に於ける部隊の歴史や序列、新隊員が習うであろう科目を資料を交えて教えていただきました。　かつ配布資料が大変なボリュームなのでこちらでの布教活動にもってこいです。　誠にありがとうございました。



さて休憩を挟み後段の実技になります。


まずは平均年齢の若いドイツ連邦軍兵士が教官より指導を受けます。




さぁ実践です。　躍動感ある画像をご覧ください。



う～ん　すばらしい動きでした。　銃撃により負傷した兵を回収し警戒しつつ後退するシチュエーションでしたが見事でしたね。


さて次は平均年齢の高い英軍の出番ですｗ　が、ここでお昼になりましたので午後から開始となりました。

次回に続く・・・